要項(抜粋)
① チーム編成 1チーム3名(先鋒・中堅・大将)で構成する。欠員に対しての補充は当日、審判主任に申し出ることができる。但し、オーダーの変更は認めない。
② 部門
すみれの部(ジュニア)、 梅の部 (35才未満)、 桃の部 (35才以上50才未満)、 桜の部 (50才以上)の4部門。年齢基準は大会前日とする。
なお、チームの編成上、年齢より若い部門には出場出来るが、年齢より上の部門には出場出来ない。但し、すみれの部は、先鋒・中堅は小学生、大将は中学生、梅の部は、学生(高校生又は大学生)は1チームにつき、1名のみ出場出来る。
③ 試合方法
(1)試合および審判は、全日本剣道連盟 剣道試合・審判規則および試合・審判細則によって行う。
(2)試合はトーナメント方式によっておこなう。
(3)試合時間は3分3本勝負で行い、勝敗の決しない時は引き分けとする。
勝者数、総本数が同数のときは、梅、桃、桜の部は任意選出による代表者戦に、すみれの部は最終引き分け者同士による代表者戦によって勝敗を決する。代表者戦は1本勝負とし、勝敗の決するまで行う。
(4)試合者の名札(垂ネーム)は所属団体名(チーム名)・姓入りのものを着ける事。
(5)すみれの部出場選手は全日本剣道道場連盟指定のワッペンを着用の事。
ワッペンを忘れた選手は本部にて購入して下さい。
④表 彰
優勝チームには優勝カップ・盾(全員)・賞状・副賞、準優勝・3位にはそれぞれカップ、盾(全員)・賞状・副賞、敢闘賞(ベスト8)にはそれぞれ盾(全員)・賞状を授与する。又選手全員に参加賞を授与する。
注意 ※試合の進行状況により、試合場を変更する場合があります。館内放送等、ご注意下さい。