こ当クラブの指導の主眼は、基本の習得にあります。
子供達が将来、大きく、まっすぐに伸びていくための土台作りとなる剣道の基本を身に付けるべく稽古の大半を基本稽古に費やしています。また、その前提ともなるべき立居、振舞、礼法、作法の指導、随時の指導者の経験による剣道談話等、現代社会では経験することの少ない時間がここにはあります。
少年達が高校、大学を出て社会人となってからも剣道を続けていく生涯剣道を実践出来るよう多数の指導者が、子供達の個性をみながら指導にあたっております。
2014.9.30