1.目的
剣道理念に基づき
(1)幼、少年の健全な育成
(2)父兄の親睦を図る
2.運営方針
(1)人の成長は、精神と体がバランスよく発達することが大切と考え、剣道の基本を学び理解させ習得させる。
そして、その事柄を後世に引き継ぐ人材を育てる。
(2)稽古を重ねることで、助け合いの大切さを知り、親睦の図れる人材を育てる。
3.道場訓 『静動』
人生においては成功と失敗、運と不運、極端に言えば生と死であったり、これらの言葉はいずれも紙一重の言葉であり、誰もが体験し乗り越えなくてはなりません。
『静と動』も同様に紙一重。剣道を通じて学ぶことができる言葉として、子供達にこの紙一重の判断の重要性を教えていきたい。