錬心舘では、「明るく 正しく 仲良く」をモットーに、試合で勝つことのみに重点を置くのではなく、舘生には基本に則った『正しい剣道』を身につけてもらい、日本の伝統的武道である剣道の担い手として、また、社会に貢献できる人間として育成していくことを指導方針としています。
それゆえに、稽古は厳しく、指導は細かい部分までに及ぶことになりますが、正しい剣道、正しい心を習得してもらうためには必要不可欠なものであり、各指導者にもこうした指導方針は徹底されています。 そして、三位一体(指導者、舘生、後援会)を道場のあるべき姿とし、稽古や試合だけでなく、各種レクリエーションや他団体との交流など様々な活動を通じて、舘生の心身成長の一助となるべく全力を傾注しています。